最終話の一歩手前っていうのがこの26巻。
そして飛天御剣流・龍鳴閃が初めて使われた戦い。
この龍鳴閃のトーン?ていうか凄い格好いい。
黒の背景の中で交差する抜刀斎と雪白縁。
二人の剣閃が交差する中一筋の音が鳴り響くというコマ。
マジかっけー。
この技受けた縁は聴力失ってその奥の三半規管まで鍔鳴りが響いてうがーってなっちゃったんですよね。
まぁとりあえず凄い。
あ、そういえば今日中3に進級しました(汗
これからはマジでがんばらないといけませんねー。
やけにマジマジいうのは魔法戦隊のせいだな、うん。
最近友達から借りて読みました。
いやー、前アニメで見てたときあったんですが、やっぱ面白いです。
正直好きな漫画ベスト3に入ります。
この記念すべき第一巻では「流浪人」となった主人公、元や「人斬り抜刀斎」として最強と謳われた「ひむら剣心」がどっかの
意味不明な悪役を倒すっていうよくあるストーリーなんですが
注目すべきはその倒し方。
なんと「殺さずに勝つ」という剣士としては神業とも思えることを成し遂げてるんです。
その秘密は主人公の刀にあるんですが、刃とみねを反対にした
「逆刃刀」という刀にあります。
この非暴力(まぁ、暴力も多々ありますが)漫画は本当に面白いので一度読むことをお勧めします。
とりあえずしばらくはこのレヴューでもしようかな・・・。
俺の大好きな書物の一つ。
ファンタジーの中では比較的、というより新しい部類のこの本ですが本当に面白いです。

てか、もー・・・俺の好きな要素がギッシリ詰まってるんですよ。
龍出てくるし、エルフ出てくるし、魔法使いまくりだし。
剣に魔法乗せるとかやってるし。

炎出ちゃったりとか最高ですね。